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プロフィール
HN:
雲丹(うに)
性別:
女性
職業:
生春巻き評論家
趣味:
気分次第でいろいろと
自己紹介:
★キュンな人:
シャア・アズナブル、ニコラス・ツェー
☆今、ファーストガンダムにはまっています。
今まで見たことが無かったのですが、勧められて劇場版の3部作と「逆襲のシャア」を見ました。
凄い!!こんなに面白いとは知りませんでした。
今度、一年戦争、ガンダムはどれだけ凄いかをミッチリ語る記事をブログに載せたいです(笑)
☆近々、三国志展に行く予定です♪
いつかは、三国武将達が駆け抜けた土地を巡る旅がしてみたいです。赤壁、夷陵、長坂・・・行きたいなぁ。
☆少しずつベトナム旅行記も、うpします☆
もう一度ベトナムに行きたい・・・
シャア・アズナブル、ニコラス・ツェー
☆今、ファーストガンダムにはまっています。
今まで見たことが無かったのですが、勧められて劇場版の3部作と「逆襲のシャア」を見ました。
凄い!!こんなに面白いとは知りませんでした。
今度、一年戦争、ガンダムはどれだけ凄いかをミッチリ語る記事をブログに載せたいです(笑)
☆近々、三国志展に行く予定です♪
いつかは、三国武将達が駆け抜けた土地を巡る旅がしてみたいです。赤壁、夷陵、長坂・・・行きたいなぁ。
☆少しずつベトナム旅行記も、うpします☆
もう一度ベトナムに行きたい・・・
☆どーぴんぱん☆
●sonyさんとDOPING PANDAさんに貢献中。
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用心は時に悪足掻きに過ぎず、災難は時も場所も、こちらの事情もお構いなしで天命のごとく降り注ぐ。。。。
そんなこと、今まで出会った恩師は誰一人として私に教えてはくれなかった。小学校の校長先生は、「遠足は家に帰るまでが遠足です。気がゆるんだ時に、大きな事故が起こります。」と決まって言っていたし、テニス部の監督は、「コートの中では気を抜くな!何が起こるかわからない!」と試合になると大声で叫んでいた。
世の中には、用心は悪足掻きでしかない事もある、ということを身をもって知る前に誰かに教えてもらうんだった。。。
その夜、不幸の渦の中で私はもう、得意のポジティブシンキングなんていう余裕のカケラも無くしてしまっていた。
思考能力は著しく低下し、ひたすら笑いが込み上げてきた。人間というのは、いくら、笑えない不幸のどん底にいたとしても、一定の許容ラインを越えてしまったら不思議と笑いたくなるものだ。。。
おもしろ過ぎる!!今の私、最高におもしろ過ぎる!!どんだけツキに見放されてんねん!!おいし過ぎるやん。
その、笑いたくなる余裕はどこから出てくるのだろう。。。謎だ。
そして、そんなおもしろすぎる出来事を、とりあえず兄貴な先輩上司に報告したらば、返ってきた返事は、
「ごめん、おもしろすぎて鼻水でた。」だった。
ははは。面白いんだし、ま、いっか。
誰かがウケてくれたのなら、それが例え自虐的であろうと何だろうと、なんか嬉しくって楽しい。関西人って得かもしれないw
取り戻したポジティブシンキングは、得意中の得意だ。
こんな、不幸な一日の代償に、神様はどんな素敵な一日を与えてくれるのだろう。それを考えると、少し楽しい。
数日後、兄貴からメールが入ってきた。
世界一不幸な一日から以降、私はというと
「大阪の心の友が死んでしまった。」と、エビが死んだ事を、ギャーギャー喋っていたようで。。。。
兄貴は、休日に行く波乗りついでに、メダカを採ってきてくれたのだ。
「雲丹ちゃんに飼われるメダカは可哀想やけどなぁ。。。すぐ死ぬんやろなあ。。。。」と言いながらも、4匹のメダカを譲ってくれた。
娘をとんでもない男に嫁がせる父親の気分だそうで。。。
今、私の部屋のエビ水槽の中には、4匹のメダカが悠々と泳いでいる。
Copyright © 2007 UNI All Rights Reserved
そんなこと、今まで出会った恩師は誰一人として私に教えてはくれなかった。小学校の校長先生は、「遠足は家に帰るまでが遠足です。気がゆるんだ時に、大きな事故が起こります。」と決まって言っていたし、テニス部の監督は、「コートの中では気を抜くな!何が起こるかわからない!」と試合になると大声で叫んでいた。
世の中には、用心は悪足掻きでしかない事もある、ということを身をもって知る前に誰かに教えてもらうんだった。。。
その夜、不幸の渦の中で私はもう、得意のポジティブシンキングなんていう余裕のカケラも無くしてしまっていた。
思考能力は著しく低下し、ひたすら笑いが込み上げてきた。人間というのは、いくら、笑えない不幸のどん底にいたとしても、一定の許容ラインを越えてしまったら不思議と笑いたくなるものだ。。。
おもしろ過ぎる!!今の私、最高におもしろ過ぎる!!どんだけツキに見放されてんねん!!おいし過ぎるやん。
その、笑いたくなる余裕はどこから出てくるのだろう。。。謎だ。
そして、そんなおもしろすぎる出来事を、とりあえず兄貴な先輩上司に報告したらば、返ってきた返事は、
「ごめん、おもしろすぎて鼻水でた。」だった。
ははは。面白いんだし、ま、いっか。
誰かがウケてくれたのなら、それが例え自虐的であろうと何だろうと、なんか嬉しくって楽しい。関西人って得かもしれないw
取り戻したポジティブシンキングは、得意中の得意だ。
こんな、不幸な一日の代償に、神様はどんな素敵な一日を与えてくれるのだろう。それを考えると、少し楽しい。
数日後、兄貴からメールが入ってきた。
世界一不幸な一日から以降、私はというと
「大阪の心の友が死んでしまった。」と、エビが死んだ事を、ギャーギャー喋っていたようで。。。。
兄貴は、休日に行く波乗りついでに、メダカを採ってきてくれたのだ。
「雲丹ちゃんに飼われるメダカは可哀想やけどなぁ。。。すぐ死ぬんやろなあ。。。。」と言いながらも、4匹のメダカを譲ってくれた。
娘をとんでもない男に嫁がせる父親の気分だそうで。。。
今、私の部屋のエビ水槽の中には、4匹のメダカが悠々と泳いでいる。
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