シャア・アズナブル、ニコラス・ツェー
☆今、ファーストガンダムにはまっています。
今まで見たことが無かったのですが、勧められて劇場版の3部作と「逆襲のシャア」を見ました。
凄い!!こんなに面白いとは知りませんでした。
今度、一年戦争、ガンダムはどれだけ凄いかをミッチリ語る記事をブログに載せたいです(笑)
☆近々、三国志展に行く予定です♪
いつかは、三国武将達が駆け抜けた土地を巡る旅がしてみたいです。赤壁、夷陵、長坂・・・行きたいなぁ。
☆少しずつベトナム旅行記も、うpします☆
もう一度ベトナムに行きたい・・・
ミカン狩りに行ってきたお土産にと、ミカンを頂いた。
「女の子は、ビタミンCをたくさん取らなくちゃ!ルンルン~♪」
と、男女関係無く社内みんなのデスクの上にミカンを置き回るMさん。ありがとうございます^^私、めちゃミカン大好きなんですよ~~♪果物なんて、めったにしか買って食べないので美味しく頂きました☆
でもでも・・・
ほらほら・・・
毎日、私は熱い視線を感じるの・・・
ほらほら・・・
見てるよ・・・
こっち見てるよ・・・
花よりも、その2人の女性に釘づけになってしまった私。。。
セレブと呼ばれる方々や著名人がよく発していると噂される、アレ。
そう、彼女達が放出しているのはまさに、キラキラ輝くアレなのだ。
彼女達が放出するオーラの源は一体どこにあるのだろう?と暫し観察を続けた。
顔立ち、容姿共に特に際立っているという訳でも無いように拝見出来るお二人様。
確かにファッションは小奇麗にしている。でもキャムキャムとか愛読書なんだろうな〜と安易に想像出来る風貌のお二人様。
何が違うの???
一層、疑問であり、一層原因究明に焦る私。
知りたい!!
私も、あの著名人さながらのキラキラするオーラが欲しい!!
スナイパーさながら、花の影から観察を続ける。
買うつもりもない花を、態とらしくも選ぶ振りをしながら、お二人様の横に近づく私。。。その姿は、絶対誰にも見られたくないw
美しいオーラを手に入れるために私は必死なのよ。。。
そして、発見したのです。
彼女達は何が違っていたのか?原因のオーラの源は・・・それは、まつ毛だったのです!!!
そう、まつ毛が明らかに違っている!!でも、それは不自然でもなく違和感のないまつ毛。。。
瞬きをするたびに、そこから風を起こしそうな程、黒々とした立派なまつ毛。それはまるで扇のように密集して生え揃ったまつ毛。。。
ううううう・・・うらやましいぃぃぃ〜!!! もしやアレが噂のまつ毛エクステなるものなのか???
私も、アレをするとそのオーラが手に入るのか??
後日、即効まつ毛エクステなるものを友人と一緒に梅田まで付けに行った。
値段は、初回クーポンを利用して¥6800なり。
この値段でセレブでもない私が、あのオーラを手にすることが出来るなら安いもんだ。
これから、まつ毛は梅田に買いに行くことにする。
休日に貯まった洗濯物を洗濯機で回しながら、最近よく聴くのはサニーデイ・サービスです。
そのポジションは、ほぼ定着しつつあります。
あじさい / サニーデイ・サービス
やさしいメロディラインと、vo.曽我部恵一の透き通る心地良い歌声が、洗濯日和の冬の空に溶け込みます。
実は、カテゴリーの「いろんなことに夢中になったり飽きたり」というのもサニーデイの同名の歌から引用しているのです。
雲丹がサニーデイの曲と出会ったのは随分昔の話で、確か中学生の頃です。
ジャンルを問わず、たくさんの音楽を聴いた頃、偶然出会ったサニーデイのCDは今でも色褪せず、ずっと私の生活と共に流れているのです。
ずいぶん聴いているのでCDのケースもボロボロなのに不思議と飽きがこないのです。
サニーデイ・サービスの「東京」だけは、住む町が変わっても引越しのダンボールに必ず入れて持って来てしまいます。
時々無性に聞きたくなる、とっても不思議でいい曲なのです。
しかし、今はもう解散してしまったサニーデイ・サービス。。。
彼らの新しい曲を聴く事が無くなった今では、
彼らが青春を歌った時間が、私の中学生という時間だけにリンクしてしまっています。
彼らの曲にノスタルジーを感じるのは、演出やメロディだけじゃないと、年季の入ったCDを手に取るとそう思うのです。
「東京」という一枚のアルバムにノスタルジーを詰め込む癖は、きっと彼らが新しい青春を歌う日までは治らないだろうと思うのです。
うちの会社は一体・・・1ヶ月の間に何回、年を忘れるつもりなのでしょうか・・・
現時点で2回に渡り開催されることが決定している忘年会。
そんな忘年会第一弾が先週、大阪『はり重』で執り行われました。
自分では、恐らく行けない敷居を跨ぎ、自分では恐らく食べれない最高級のお肉を堪能してきたのです。
『はり重』で頂いたのは、"すき焼き"と"しゃぶしゃぶ"。
実は、あまり"すき焼き"が得意ではない私。。。。
今回、頂くいた"すき焼き"は実に3年振りくらいだったのです。。。。
卵に付けて、すき焼きを頂くなんて。。。
記憶をさかのぼっても覚えてない位、随分久しぶりです。
当初、「しゃぶしゃぶばかり食べてやろう」と目論んでいたのですが、流れですき焼きを食べることになり、食べてみたらすんげー旨かった。
お肉が、すんごいのよ!!!!さすが高級肉。
卵だって、何か違うぞ。。。黄身の色が、お馬鹿なほどオレンジだぞっ!!
見た目からして、高級感を漂わせてる卵様に、やわらか~いお肉様を付けて頂くのです。なんて贅沢の極みなのっっ。
誰かが隣で、「こんなお肉の牛丼が食べたい」ってボソリと庶民的な事を言っていたっけ。。。
すき焼き食べに来てるんだっつーのに。。。牛丼>>>>すき焼き

食べ切れず、残った野菜とお肉はお持ち帰り出来るとのことで、遠慮なく頂いたのです。
きちんと包装してくれ、持ち帰り用に保冷剤も用意してくれるのです。
みんな、お肉に夢中で、お野菜が大量に残ってしまいました。なので、お野菜メインのお土産です。
次の日お家で一人鍋を決行いたしました。
一回では食べきれない量のお土産だったので、3日目も鍋しましたw
3日連続の鍋でも、美味しかった~☆
目まぐるしく発展し続ける、ベトナム最大の都市ホーチミン、
この街はかつてサイゴンと呼ばれていた。
仏植民地時代からベトナム戦争と、悲劇の歴史を見てきた街、サイゴン。
急激な高度成長へと変動する混沌の街、ホーチミン。
そこに暮らす人々もまた、錯綜する歴史と共に混沌の中を彷徨っている。
地図からサイゴンの文字が消えても尚この街が、未だ人々にサイゴンと呼ばれている理由も、この街が見てきた深い歴史を思えば不思議だとは思わない。
そこにはきっと、複雑な訳があるのだろうとおもった。
ホーチミンシティにて、私たちが泊まるホテルもまた、この街の様々な歴史を見てきた内の1つだろう。
"サイゴン ホテル"は1963年創業の老舗ホテルで、ホーチミンシティ最大の繁華街の中に静かに建っていた。
目の前に立ち並ぶ煌びやかな高級ホテルとは逆に、これは45年の歴史の風格と呼ぶのだろうか・・・なかなか、貫禄がある。洗練された感じは無いが、不便ではない。歴史と共に重厚さを増した館内が、サイゴンという名前に不自然さ無く溶け込んでいたので安心した。
ホテルの部屋に着くなり、電話で明日のため"メコン川クルーズ"オプションツアーに申し込んだ。
ホッと一息、ベットに腰をかける。
ベトナムらしいコロニアルなインテリアに、2人にしては広すぎる部屋を見渡し少しテンションが上がった。
「来ちまったよ・・・ベトナム・・・」
ハム子がそう言いながら、ベランダに続く部屋の窓を開けると、火照った空気が部屋に舞い込んできた。
「暑いよ!!ベトナム!!」
と私は部屋のクーラーのリモコンを押した。
サイゴン(ホーチミン)の夜は、空気が火照っていて毎日が熱帯夜だ。
ホテルのクーラーを暫く点けても、部屋は熱を保ったままなのだ。
「今夜寝れるかなぁ・・・」
クーラーの効かないサイゴンの夜に不安を抱きながらも私達は、押さえきれない興奮と共に夜のサイゴンの街へと飛び出したのだった。