シャア・アズナブル、ニコラス・ツェー
☆今、ファーストガンダムにはまっています。
今まで見たことが無かったのですが、勧められて劇場版の3部作と「逆襲のシャア」を見ました。
凄い!!こんなに面白いとは知りませんでした。
今度、一年戦争、ガンダムはどれだけ凄いかをミッチリ語る記事をブログに載せたいです(笑)
☆近々、三国志展に行く予定です♪
いつかは、三国武将達が駆け抜けた土地を巡る旅がしてみたいです。赤壁、夷陵、長坂・・・行きたいなぁ。
☆少しずつベトナム旅行記も、うpします☆
もう一度ベトナムに行きたい・・・
先日仕事帰りに、歩いてベトナムへ行ってきた。
とは言っても、パスポートの必要なベトナムではなく、会社近くのベトナム料理のお店 vietnamese kitchen Bep Oi <ベップオーイ> というお店に行ったお話です。
"三度の飯より生春巻きがスキ"という私はその日、会社の先輩に
「ああ〜。そろそろ生春巻き食べたいなぁ。禁断症状が出てきたなぁ」
と呟いてみた。ニヤリと微笑む私。ニヤリと微笑み返す先輩。
それは、私のあざとい作戦が見事に成功を収めた合図だった。
仕事帰りの旨いビールと生春巻きを食べるなら、ココやろ。
と連れて行ってもらったお店は地下にあるお店で、とっても隠れ家的。店内は以外と席も沢山あって、お客さんの層も若い感じがした。
雰囲気は気取らない現地なヤングの集う店(笑)みたいな感じがした。バンブーのテーブルと椅子がベトナム情緒を感じさせている。
そして、さっそく注文した料理はどれも本格的でかなりの美味だった。 生春巻きはもちろんの事、他に注文したエビとクラゲが入ったサラダは格別なお味で、私は「むむむ!旨い!!」と唸らずにはいられなかった位だ。茄子とミンチを炒めた料理は味が濃いめで、ビールによく合っていた。
このお店、本当は教えたくないけど。。。
知る人が少ないのも勿体無いから是非、ベトナム料理を食べるならお勧めしたいお店なのだ。
vietnamese kitchen Bep Oi <ベップオーイ> 住所: 大阪市中央区久太郎町1-8-9 大阪塗料会館ビルB1
凹んだ日に、決まって偶然出会う友人がいる。その日も私は独り、モヤモヤする気分を紛らわそうと仕事帰りに夜の心斎橋筋を自転車で駆け抜けた。別に何をするわけでもない。そこに目的がある訳ではない。単に、その場所が夜でも明るいから。ただそれだけだ。
そしてこの日もやっぱり、道端で奇妙な人形を売り続ける友人に出会うのだ。
偶然は必然に起こっているのだと、誰かから聞いたことがあるけど、落ち込んだとき、決まって登場する彼も同じような事を言っていた。
マイナスはマイナスの所に必然的に集まって来て、そいでプラスになる。つまり、マイナス×マイナスの答えはプラスだ、と。世の中は上手いこと出来てんねん♪と彼はおっしゃった。
彼の名前は443といって、心斎橋界隈で露天商を営んでいるのだけど、彼もその日、吐き気がするほど凹んでいたらしく、だからそんなことを私に言ったのだった。
彼と出会ったら決まっていつものように、「鳥貴族(トリキ)呑みに行く?」と、少し早めに店をたたんでビールと焼き鳥をつまみに出かける。
その日は金曜。443とは恐らく3年振りの共通の友人を、もう一人呼んで、3人で尽きない昔話や近況を朝まで語り明かした。
3人の出会いは、同じバイトだった事。同じ場所でそれぞれの葛藤と共に同じ時間を過ごした。葛藤の多い疲れるバイトだったけど、今までで一番楽しい職場だった。
そして今、焼き鳥とビールを囲みながら再会した3人は、それぞれの人生を歩んでいた。
一人は露天商。目覚まし時計の要らない生活を送っていて、纏まったお金が出来たら、航空券片手に見知らぬ土地へと旅に出かける。それは、彼にとって生涯のインプットだそうだ。
もう一人は小学校の先生になっていて、4年生を担任している。子供たちと日々新鮮で変化のある毎日を送っているそうだ。懇談や成績付けで目が回りそうだと言っていたが、生徒の話をする時の彼女の顔は花が咲いたような笑顔で、うれしそうだった。
私はというと、パソコン相手の変化の乏しい仕事だけれど、就きたかった仕事に就けているという事に幸せを感じるのと、自分の感性を世間が認めてくれた時の嬉しさがインプットになって仕事をしている。
それぞれの生き方を、それぞれが選んだ今、偶然からの再会で昔のように同じ時間を過ごしている事が不思議だったり、嬉しかったりで。
でも、もう3人でバイトの時のように同じ葛藤と時間を共有することは無いのだろうな。。。。と思うと少し寂しくなって、私は残ったビールを一気に呷ったのだった。
P:443と幸せを呼ぶ奇妙な人形。Copyright © 2007 UNI All Rights Reserved
季節の変化にも気が付かないまま、いつの間にか7月になってしまっていた。。。
きっと今の私は、今日が12月だといわれても、「今年の12月は暑いね。」と答えて、特に気にも留めないのだろう。
忙殺の余り、季節を構う余裕も無くなってしまっている、と気づいた時、「あぁ、何やってんだろ。。。私。」と急に冷静に自分を見つめたりしてしまった。
先日、休日出勤した帰り道、久々にまだ空が明るい夕方の時間に、自転車でオフィス街をくぐり抜けた。湿った空気と、青白い空。その中に同化して立ち並ぶビル群。すべてが青色に飲み込まれていく感じ。気温と体温の差が少ないせいか、自分もその中で浮遊しているような錯覚に陥った。
まるで、水槽の中にいるような。。。
頭の中で目に映るオフィス街に金魚を泳がせてみた。聞こえる街の音も、何故かこもって聞こえている。
アンニュイな帰り道、そんなことを妄想しながら私は、この季節の気だるそうな時間の流れが大好きだった事を思い出した。
そして、青く染まっていく空気の中、いつも思い出すのは「限りなく透明に近いブルー」という題名の小説。村上龍の書く小説の世界を思い出すのだ。何だか、気だるくて、アンニュイで、そしてダークで。。。でも透明感のある繊細な感じ。
特に、村上龍の小説が好きだ、という訳でも無いけど、「インザ・ミソスープ」「トパーズ」辺りの彼の小説の世界観を思い出してしまうのだ。
むむ。。。
時間があれば、この季節に水槽の中を浮遊しながら、もう一度村上龍の世界観を読んでみたいなぁと思う。
補足ですが、上に挙げた小説の中にはグロテスクな表現が結構含まれていた気がします。そういうのが大丈夫で、読んでみたいと思った人には、この季節に読むのがオススメかもです。
P:雲丹の妄想オフィス街にて Copyright © 2007 UNI All Rights Reserved
その日は、朝からあいにくの雨で、自宅ベランダから覗いた空には分厚い雲が覆っていた。
その日は金曜日で、休日じゃ無くって、普通に昼間は仕事しなくちゃいけなくて、でも夜になったらロック★スターに会える日で、だから低血圧で寝起きの悪い私が、朝から鼻歌なんか歌っちゃったりして、近隣の迷惑も顧みず、部屋のBGMのボリュームを最大限に上げたのだ。
だって、今日はドーパンのツアーファイナルに行かなくちゃいけない。
何年か前、偶然CSで流れていた彼らの独特の音と声に魅了され、その時必死で彼らの名前をメモに取ったのを思い出した。音の良さも然ることながら、彼らのビジュアルがまた不思議で、一層私を虜にさせたのだ。
というのも、3ピースバンドの彼らの服装の系統がバラバラに見えたからだ。メガネに細身パンツの、キレイめ系が歌ってるかと思えば、隣でキャップを被ったHIPHOPみたいなカジュアルな奴がいる。後ろには長髪を一つに纏めたヒッピーなお兄さんが太鼓をガシガシ叩いている。
なんじゃこのバラバラな感じ。。。こんなで、音楽性とか一致するんや。。。と疑問に感じた。
でも、彼らの音は衝撃的なリズムを奏でていて、それに乗せた独特の声は、当時私の頭に住み付いて離れなかった。
以来、そんな謎めくDOPING PANDAとやらから目が離せないでいた。
会社までの道程、梅雨特有のまったりと体にまとわりつく湿った空気が邪魔で、自転車を必死で漕いで、それを振り払った。
だって、今宵はロック★スターに会わなくちゃいけない。
真っ昼間から、脳内でドーパンのダンスチューンを響かせ、ノリノリでパソコンに向かいキーボードとマウスでリズムを刻む。笑
そそくさと仕事を片付け、誰よりも早く退社し、同じドーパンメイニアのリズと落ち合い、いざ出陣!!
しかしBIG CATまでの道中、私たちが気がついたのは2人とも朝からまともな食事を口にしてなかった事。。。これ、ヤバくない??ふと、脳裏を横切る梅田SAZA*Eでの一件。今日だけは意地でも、ライヴの最中、救急車で運ばれるわけには行かないっっ!!開演の15分前だろうが、なんだろうが、ストマックに何か詰め込まないとっ。
と、2人でマクドに駆け込み、ハンバーガーを限界ダッシュで胃の中に詰め込んだ。
「どーせ、ドーパンだって時間にルーズな筈や。なんだかんだ、時間に遅れて登場すんねん。」
安易な余裕をかましながら、なんだかんだモタモタしているうちにBIG CATでは既に、ドーパンが2曲も歌い終えているとは夢にも思わず。。。w
私たちは、3曲目からの参戦と相なった。
15分遅れでフロアに続くドアを開ける。熱気と共に彼らの音とリズムが私の体を覆った。同時に眼に映るステージの人影。
私はリズの手を掴み、必死で大勢の塊の真ん中へと。。。道なき道を進まずにはいられなかった。(周りの人本当にごめんなさい)
流れる、大好きなノリの良い音に、溶け込む心地よい声。
DOPING PANDAだから成立出来る、最高の音源に酔いしれる。
最高に熱い夜に、ステージのロック★スターは、
「ビック・キャット!!!にゃぁぁ~~!!ビッグ・ドッグ!!わんっっ!!大阪はノリがイイ!!」
と、さらに観客を掻き立てる。
「Transient Happiness」「I’ll be there」「MIRACLE」「The Fire」と、立て続けて殺人的な曲目が流れた時、私はロック★スターから殺意を感じた。w
殺される。。。w彼は、私を殺すつもりだw
ええい!!良かろう!!挑んでやろうではないか!!
テンション限界で踊り続けた。
熱い!熱すぎる!体中の毛穴が全開状態だ。このままでは確実エボラだ。もうすぐ、毛穴から出血しそうな勢いだ。
髪の毛から水滴になって落ちる汗。でも、それもまた心地よい。
まさに、DOPING PANDAにして、ドーピングなんだ。。。刺激と興奮が恍惚に変わっていく。。。。
お見事っっっ!!天晴れっっ!!!
余は満足じゃ。
アンコールも終わり、フロアを出るときに、音響?か照明?
のスタッフの人に紙切れを渡された。
何のこっちゃ分からず、先行くリズに
「何かもらったぁ~~。」
と大声で伝えたら
「これ、セットリやん。」
って事で。。。
お礼も言わず頂戴してしまった。。。
ここでお礼を言います。
有難うございました。
聞き逃した2曲が、「Hi-Fi」と「Hybrid breeder」だった事に衝撃も覚えつつ。。。
セットリ眺めて余韻に浸りながら2人で歩いて家まで帰ったのでした★
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この間、顔チェキたるものの存在を知人に教えてもらい、やってみた。
なにやら自分の顔を写メで撮って、とあるサイトに添付メールを送ると、自分が似ている芸能人を判定してくれるというのだ。興味深い内容に、無料ときたもんで、これはやらずにはいられない。
生まれてこのかた、写真写りが飛びぬけて悪いと言われる私だが。。。。意地でもアイドルな顔写真を撮るぞ!!と意気込んだ。
渾身の一枚を送信し、待つこと数分。。。ブラボーな診断結果が送られてきた。
内容はというと。。。
「あなたの顔は”吉澤ひとみ”さんに46%似ています。
顔ちぇき!ベスト3は↓
★吉澤ひとみ 46%
★松浦亜弥 46%
★竹内結子 43%」 だそうで。。。。娘。かよっっっっ!!
ちなみに男の人バージョンもやってみた。
結果は。。。
「あなたの顔は”谷原章介”さんに45%似ています。
顔ちぇき!ベスト3は↓
★谷原章介 45%
★滝沢秀明 45%
★阿部寛 43%」 なななな!! タっタタタタっ タッキィ〜!!!!!!????
んなアホな。この顔のどのパーツがタッキーなのか。。。。そこを是非ともお聞きしたい。
3位の阿部寛がひそかに笑える診断結果でしたw
私が普段、「似てる」と人から言われるのをピックアップしてみると。。。
★ガチャピン★ブライス(人形)★ファービー(喋る人形)★引田天功★みたいな感じなので。。。w
”顔ちぇき”に名前を連ねた面々は、何処の部分が私と同類項なのだろう。。。?と、一層疑問なわけだ。
只単に、肌の色が似ているとか、口の大きさが似ているとか、眉毛と眼の距離が同じだった。。。とか、多分そういう事なんだろうなw
なにはともあれ、なかなか暇つぶしには面白い診断だったことには間違いない。
すたぁぁぁ〜ファイヤぁぁ〜☆
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