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雲丹のお頭(オツム)をコラム~チョ。
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プロフィール
HN:
雲丹(うに)
性別:
女性
職業:
生春巻き評論家
趣味:
気分次第でいろいろと
自己紹介:
★キュンな人:
シャア・アズナブル、ニコラス・ツェー

☆今、ファーストガンダムにはまっています。
今まで見たことが無かったのですが、勧められて劇場版の3部作と「逆襲のシャア」を見ました。
凄い!!こんなに面白いとは知りませんでした。
今度、一年戦争、ガンダムはどれだけ凄いかをミッチリ語る記事をブログに載せたいです(笑)

☆近々、三国志展に行く予定です♪
いつかは、三国武将達が駆け抜けた土地を巡る旅がしてみたいです。赤壁、夷陵、長坂・・・行きたいなぁ。


☆少しずつベトナム旅行記も、うpします☆
もう一度ベトナムに行きたい・・・
☆どーぴんぱん☆
●sonyさんとDOPING PANDAさんに貢献中。
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coldplayを紹介して、思い出した曲が1つあります。
Moby - Lift Me Upです。

coldplayの雰囲気に少し似ている部分もあると思うのですが、しかし
Mobyの独特の世界観を存分に感じ取れる、少し個性的な曲でもあります。

Moby - Lift Me Up


静かなイントロから、力強く流れてゆくメロディー。
柔らかさを保ちながら、しっかりとした旋律で自ら何かメッセージを伝えようとする音楽。
音が自ら躍動しているようにも感じ取れ、音に飲まれて潜んでしまうようでもあります。
まさにタイトルの通り、「音に潜む」という錯覚さえ呼び起こす音楽です。
Mobyの音に世界が潜むのか、それともMobyの世界が音を潜ませるのか。。。
本当に静かなようで、重みのある世界が広がる音楽だと思うのです。

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心地よく感じる曲にはいつも、颯爽と風のように流れる旋律があり、
目に見えない存在を感じさせる重さがあるように思う。

疾走感と共に伸びる高音と、軽やかなリズム。
爽やかでありながら、愁いを含んだ空気を作り出す音楽。
Coldplayが奏でる音楽には、そんな軽快さと重厚さが共存されているようにおもうのだ。

相反する2つの物が、同時に存在してバランスを保つということは、
音楽に限らずとも非常に難しいテーマであることに間違い無いだろう。
それを完成させた音楽こそが、スゥっと耳に入って、なお存在感を感じさせる、
まさに心地よい音楽なのだろうと
ColdplayのSpeed of Soundを聴くと実感してしまうのだ。

Coldplay - Speed of Sound





随分前にサイゼリヤに行った時の写真が出てきたので、その事を。

学生のときには、破格の安さと長居出来るという理由から、よくお世話になったサイゼリア。
ドリンクバーだけで何時間もお喋りし続けたことも、レポートを書きながら小腹が空いて食べた、
ミラノ風ドリアの味も、何だか懐かしい。



そして、久しぶりに立ち寄ったサイゼリアでその日頼んだのは、
プロシュート(パルマ産熟成生ハム)。フレッシュチーズとトマトのサラダ。
チョリソー(辛口ソーセージ)。マイカのパプリカソース。海草サラダ。



社会人になって、色々と高級なイタリアンのお店にも行ったけど、
サイゼリヤのイタリアンは馬鹿に出来ないと、つくづく思うのです。

定番のイタリアンを破格で、それ相応もしくはそれ以上に美味しく食べられるのだから立派すぎです。

と、思う反面・・・
男性と食事に行って、イタリアン食べようと、サイゼリヤに連れて行かれたらば。。。
そりゃそりゃ、ドン引きだわねぇww
という、女子の内心。

「男の人は、女の子の前ではいつでもスマートでシュッとしてくれないと。
たとえタイプじゃ無い女の子でも、女の子扱いしてくれないと、ね。
その程度か、って感じww」

なんていうガールズトークを、いつもの面々と語りながら、その日サイゼリヤでイタリアンを食べたのでした。w




先日、友人のハム子が家に遊びに来たので、気候も良いので
大阪の最も奥深い場所を探索しよう!ということになりました。
自転車でフラフラと、好奇心だけを先走りさせた、かなり危険な探検でした。。。

そのことは、後日「深淵ルポ」とでも題して、お伝えしようと思っているのですが
今回は、そんな破天荒な一日の帰りに購入した素朴でホッとするパンについての記事です。

私はどちらかというと、パンよりご飯派なのでパン屋さんには余り立ち寄る事が無いのですが
「PAUL」、ここは別格なのです。
パン嫌いの私が、ここのは美味しいと太鼓判を押す理由の一つに
プチ・パン・アンシェン・2オリーブという、オリーブが入ったパンがあります。
フランスパンの様に歯ごたえのあるパンで、すごく美味しいのです。
写真のように、この日も3つ購入して帰りました。
オリーブの他にも、シリーズ的にクルミが入ったものや、チーズが入ったものプレーンのものと種類豊富にあります。
パンの生地自体が本当に美味しいので、あえて「PAUL」ではシンプルで素朴なパンの方がオススメなのです。
しかし。。。。値段は素朴ではないので要注意でございます。
(素朴さを出すのって、逆に費用がかかるのね。。。変なの。)

だから、このオリーブのパンが無ければ多分、「PAUL」をこんなに贔屓していないと自分では思うのです。
もう少し安くても良いと思うよ。


PAUL 本町店
住所:大阪市中央区本町2-3-14 船場旭ビル 1F 
TEL:06-6263-0212
営業時間:[月~金] 10:00~21:00 [土・日・祝] 10:00~20:00   無休



少し、おセンチに記事を書くのはこれで最期にしようかと思うのです。
時間が経って読み返したりすると、それなりに恥ずかしかったり、悲しくなったりするのです。 
土曜日に髪を切りに行きました。
なんとなく、ふとそう思い立って電車に乗って、
ちょっと遠くの学生の頃から通っている美容院へ行きました。

ようやく、自分の何かを変えようと、まず3カ月も伸びっぱなしだった髪を切ろうと、気持ちが動きだしました。
 途中、電車の窓から桜の花が見えて、なぜかすごく「ほっ」と安心して、重かった肩の何かが軽くなったのです。
桜を眺めて、ああ、これで節目がつくのだと、なんとなく自分でそう思えたのです。 
前の日に仕事を辞めたいと社長に伝えました。
安易な私の考えさえ社長は、私の将来を尊重したいと考えてくれたようでした。
私には意思があるのだからと、込み上げる涙に蓋をして長く感じる話し合いのその時間を耐えました。
話の後ホッと席に戻ると隣で、先輩が泣いていました。
何か、見てはいけないものを見てしまった罪悪感と、私のために泣いてくれる人がいる感謝の気持ちでその瞬間、
押さえていた感情が溢れてしまい、隣で気付かれぬよう静かに泣きました。

 昔々からこの国では冬の終わりを桜の花と共に迎えて来たのです。
桜を眺めながら、歴史の偉人達もきっとそうして色んなことを、
この花と共に乗り越えて来たのだと思うと少し感慨深くなります。
 別れや出会い、節目の季節に刹那に咲いて散る儚さ。
時間の流れの早さを感じ、自分も前に進まなくては、と気付かされる花なのです。
何となく、「ありがとう」と言いたくなるのです。



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