シャア・アズナブル、ニコラス・ツェー
☆今、ファーストガンダムにはまっています。
今まで見たことが無かったのですが、勧められて劇場版の3部作と「逆襲のシャア」を見ました。
凄い!!こんなに面白いとは知りませんでした。
今度、一年戦争、ガンダムはどれだけ凄いかをミッチリ語る記事をブログに載せたいです(笑)
☆近々、三国志展に行く予定です♪
いつかは、三国武将達が駆け抜けた土地を巡る旅がしてみたいです。赤壁、夷陵、長坂・・・行きたいなぁ。
☆少しずつベトナム旅行記も、うpします☆
もう一度ベトナムに行きたい・・・
そう思ったから、
先輩には「辞めます。」と言った。
仕事や、プライベートの愚痴を話せる仲の良い先輩に、
私はなぜ「辞めたい。」という相談ではなく、「辞めます。」という結論だけを伝えたのか。
その答えは端的で、私は以前から彼に、
「もし、仕事を辞める日がくるならば、その時、私は先輩に相談はしないと思います。」
と、話していたという経緯があるからだ。
先輩は、それを聞いて 何でやねん! と、機嫌を悪くした後
そんなに俺は頼りが無いのか?と意気消沈してしまっていたが、決してそうじゃない。
だから私は、
「私は、”辞めたい”って意思を、他人に相談する事の意味が判らないんです。」
と、誤解を解く理由を彼に伝えた。
”辞めたい”という意思があるのに何かを期待して、相談する意味があるのか?
私は意味が無いと、そう思う。
「それって、”辞めたい”じゃなくて”辞めたくない”から相談するのでしょう?」
そう言った私を見て、先輩はヤレヤレと諦めた顔をしている。
私がそういう話をしだすと、折れないということを先輩はよく知っていて、
気が済むまで話せばいい、という感じで聞いていた。
だから、私はお構いなしに続けた。
「だってね、本当に辞めたいのなら”辞めます”って辞表出したら終わりでしょう?
相談をするうちは、この人は本当は辞めたくないのだな、と逆に私は安心ですよ。」
もし私が、誰かに「辞めたい」と相談を受けた時、
私は相手に「どうして?」なんて理由も聞かず、まず「辞めるなよ」と言うと思う。
きっとそれが、相手が欲しい答えだと思うし、きっと相手はそれで辞めないとも思う。
「自己の存在意義を確認したいだけの行動ですよね。」
そう言った後、だから私は辞める時は相談しないんです。と先輩に言った。
自分の評価を知りたければ、そうやって相談をすればいいと思う。
例えば、恋愛のカケヒキのように、
「別れたいんだけど」と言って、恋人の「別れたくない」という言葉を待つように。
本当の別れの言葉は「サヨナラ」だけで十分だ。
だから、私は「辞めます」という言葉だけを先輩に伝えたのだ。
男の人が、グレーという曖昧を嫌うのは何故だろう。
嫌う、というよりも端からグレーという感覚を持ち合わせていない。
白か、黒か。
言葉を濁らす私に、その日も会社の先輩はクリアな答えを教えて欲しいと言った。
以前から彼と仕事帰りに飲みに行くと、よくその”グレー”の所で討論となった。
「だから、何が言いたい?」
「だーかーらー。YES、NOどっちやねん!」
そうやって、彼はいつも私の話に極論を出したがる。
だから私はいつも、
「先輩はいつもそうやって…アメリカ人ですか?」と聞き、
「日本人はハイでもイイエでも何方ともない答えを、曖昧のままにしておくという選択肢を持っている、繊細な感覚を持ち合わた人種ですよっ。」という。
そうすると先輩はいつも、「俺にはその感覚が無い。」と言う。
いつも、水掛け論の堂々巡りだ。
いつだったか、仕事帰りのサラリーマンの手本のように、居酒屋で会社のグチや人間関係の話しをしたことがあって、その時、彼は私に「●●は嫌いだ。○○は好きだ。」と、会社の人間の好き嫌いの割り当てを明確に提示した。
そして、「俺は人間には絶対、好きか嫌いの2つしかないと思う。」と言った。
雲丹ちゃんは?
と聞かれ、私は「会社の人間は、別に嫌いでも無いし好きでもない。」と答え、そこまで他人に感情を移入しないし、好きでも嫌いでもどっちでもいい。という事を言った。
でも、先輩はいつものように私の答えが気に入らないらしく、例を出しながらもう一度問いた。
例えば、海で会社の人間が溺れているとして。そう、例えば●●と○○が溺れてるって設定で、 1人だけ雲丹ちゃんが助けられるとしたら、どっちを助ける?どっちを助けたいと思う?
どっちかあるやろ?
それが、好きか嫌いかって事じゃないか?もし仮に、雲丹ちゃんがどちらも助けないって言うなら、
それはどちらも嫌いだからだろう。
好きな奴は助けようと思う。そうじゃないか?
そう言って先輩は、私がいつも出す曖昧な答えは全て嘘だといった。
だから、いつも私の曖昧な言葉に先輩は「真意を隠しているだろう?」
と確な答えを迫るのだ。
そんな先輩に私は、
「単純ですよ私は。好き嫌いをハッキリ言える程、そこまで感覚に長けてないだけですよ。」
と前置きをし、
「私はグレーの人ならば、確実に助ける事ができる自分に近い方の人を助ける。それか、自分は右利きだから右の人を助ける。」と、そう答えた。
私には、グレーという感覚が存在してる。
先輩には、それが無いからスパイラルなのだ・・・
私はあの日、先輩から出された例題に、グレーは”アリ”だという事を答えた筈だ。
なのに真顔で、「仕事を辞めます。」
と言った私に、「理由と明確な原因は?」と問う先輩。
「仕事に何のメリットも感じなくなってしまいました。」
と答えた私に、
「理由がグレーすぎて判らない。」と言う先輩。
そして、白でも黒でも無いのがグレーというクリアな答えだと先輩に説く私が、あの日、
「そのグレーが答えなんです。」
とすぐ言えず、言葉を詰まらせてしまった理由。
それは、先輩の言う「真意があるから」を肯定してしまうことになるのだろうと、私は今、必死で理由を探さなければならない。
が、今現在まで思いつかないでいる。
なのでやっぱり、真意なんて無くてグレーはグレーなのだとも思うのだ。
果たして、相手が納得いく答えが見つかるのだろうか。。。
決心の理由を見つけられない自分にも少し不安だ。
このブログが果たして、自分以外の誰かが見てるとか、いないとか、そんな愚鈍な事は聞かないでよね。
ご機嫌いかが? マリオ?
約束通り、サイトをリンクしたのだよ。
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親友が家具屋さんを始めたらしいのです。
オリジナル家具を、材料、デザインにこだわってチマチマ地道に造っているらしいのです。
まだまだ商品は少ないようだけど、彼のセンスは面白いのです。
幾つか試作品を見せてもらったのだけど、彼の家具は
「エゴだけどエコ」な感じw
気ままなデザインで、唯一無二なエゴイストかと思いきや、地球にも人にも優しい家具なのだそう。
万人ウケはしないかもしれない、ちょいと癖のある容姿のようにも思うけど
そこは、作り手のこだわりの一部でもあるようです。
万人ウケなんて端から興味は無い!ってそんなような。。。なんだか、匠はみんな頑固なのかしら?
なんだか、家具も作る人に似るのかしら?
だとすれば、彼の造る家具はきっと
「見た目は気難しそうだけど、使ってみると意外と使いやすい。そして何より優しい。」
多分そんな気がする。
これから色々アイテムを増やしていくようなので、これからが楽しみです。
私も是非、椅子をオーダーしようと思っているのです。
マリオ、よろしくね。
雲丹を語るにあたり、”冷え性”というキーワードは必須なのだ。
以前、「私の”冷え”は凄まじい」と記事にしたけれど、本当に並外れて凄まじい。
「どうにかならないものか。」と毎年、冬が来ると憂鬱になり、
「冬なんか無くなってしまえ~!!」と一人、冬撲滅運動を叫んでいるのだが、しかし。。。。
世間は今、エコブームときたもんで、地球温暖化を推奨しようものなら非国民だと言われ、まともに外も歩けない状態だ。
ですからして、私なりのエコとして今年は色々と「冷え性」について調べてみたのだ。
その結果、冷え性には、”からだを冷やさない食べ物を食べよう!”ということらしい。
つまり、古くから寒い地方で食べられてきた食材には、体を暖める効果があり、暖かい地方で食べられてきた食材には、体を冷やす作用があるというのだ。
《からだを暖める食材》
ジャガイモ、人参、玉ネギ、長ネギ、ショウガ、ニンニク、カボチャ、唐辛子、羊肉、鶏肉、牛肉など
《からだを冷やす食材》
なす、キュウリ、トマト、レタス、セロリ、スイカ、バナナ、タコ、アサリ、コンブ、ワカメ、など
この事から気が付いたのは、「私は普段、好んで体を冷やす食べ物を食べていた。。。」という事実。。。
てか、体を暖める食材は「タイプじゃない面子ばっかじゃんっっ!!」ってこと。
多分、私の祖先を辿ると、おそらく南国に暮らしていた類だろうと思った。。。
おそらく、南だろうと。。。。
やーめた、やめた。好きなものも食べれないエコ人間なんて嫌だよ私はw
今日のお気に入りの絶望レシピはと言いますと、
壊滅的に体を冷やしてくれそうな、「とまもずく」です♪
トマトの角切りに、市販の三杯酢味の"もずく"を掛けておしまいDEATH。(死)
どう?簡単でしょ?一度お試しあれ~。
上に大葉を乗せてみたけど、別にあっても無くてもどっちでもいい位インパクトなしDEATH。(死)
奥様、ご主人のお酒の肴にいいかがでしょう?
またまた、やれば出来ちゃったわママン♪
文明は大河のほとりに成立するそうな。
昔、地理の授業で先生がそんな事を言っていた気がすると、母なるメコン川を前にそう思った。
メコン川は揚子江、黄河に次ぐアジア第3の大河だ。
「母なる大河」と呼ばれるこの川は、古くから農民や漁民の舟を運び、さまざまな民族の暮らしと稲に恵みを運んできた。
ミトーからフェリー(フェリーと呼べるのか?漁船のような船だ)で、中州状の4つある島の1つに向かった。
まずはメコン川クルーズの前に、メコンに生きる島の人々ののどかな日常生活を見学するのだそうだ。
島の特産である蜂蜜工場、ココナッツキャンディー工場の見学などと・・・社会見学的な内容がもれなく織り込まれている、なんとも、お得感の味わえるツアーだ。
蜂蜜工場では、ハニーティーが振舞われ、ココナッツキャンディー工場ではキャンディーが振舞われ、その後お決まりのように商品販売が行われるのは、ベトナムで無くとも日本でも世界的共通事項だ。
ツアー行程の「メコンに生きる島の人々ののどかな日常生活を見学」ってのは、ずいぶん恩着せがましくって面白い。観光客を食い物に生きる、島の住民達のリアルな生活は、のどかより寧ろ必死だww
これぞまさに、地場産業よりも、地場産業を生かし高収入の観光商売に生きる、リアルな日常生活!!
これはなかなか、いいツアーだ!!
島民の、のどかな生活を垣間見た後はメコン川クルーズを目指し、細い道をぐいぐい進んで行く。
途中、休憩スペースに立ち寄り、そこでは民族演奏とフルーツ、お茶のサービスが用意されていた。
お茶、フルーツを頂きながら、民族演奏に乗せて現地のアオザイを着た女の子が歌を披露してくれた。
でも、なぜか日本語で「ホタルの光」を歌いだす。。。www
なんでやねんっwwww
ちょっと萎えぎみの私の横では、仏のようなマダァ~ム姉が
「いやぁぁーちょっとっっ!!感動するわぁぁ~(涙)
上手に日本語覚えたのねぇぇぇ~(感動)」
と必死に拍手を送り、感極まっているご様子。
この人は、本当に素晴らしい人だ。
そしてこの後、一行はツアーのハイライトであるメコン川クルーズへと向かうのだった。