シャア・アズナブル、ニコラス・ツェー
☆今、ファーストガンダムにはまっています。
今まで見たことが無かったのですが、勧められて劇場版の3部作と「逆襲のシャア」を見ました。
凄い!!こんなに面白いとは知りませんでした。
今度、一年戦争、ガンダムはどれだけ凄いかをミッチリ語る記事をブログに載せたいです(笑)
☆近々、三国志展に行く予定です♪
いつかは、三国武将達が駆け抜けた土地を巡る旅がしてみたいです。赤壁、夷陵、長坂・・・行きたいなぁ。
☆少しずつベトナム旅行記も、うpします☆
もう一度ベトナムに行きたい・・・
暇すぎる休日を、刺激的な休日に掏りかえる。
これが、私たちの目的。
新世界、浪速区だけでキャーキャー言っててどうするのだ。
そう、西成に行かなくては。
「近寄ってはいけない」と、大阪がひたすら隠そうとする街に。。。
今回の目的は、そのタブーを冒すことなのだ。
幸い、好奇心は貪欲にも西成の方角を向いている。 さあ、タブーの理由をこの眼で確かめるわよっ!
通天閣を背に、南へと歩いてゆく。
見えてきたのは”ジャンジャン町”と書かれたアーケード。
通称、ジャンジャン横丁と呼ばれる商店街の入り口だ。
かつては、新世界から飛田遊郭へ抜ける道として賑わった通りらしい。
遊郭へ向かう客を当てにした飲み屋が、客を呼び込むために三味線や太鼓を鳴らしていたので、その三味線の擬音「ジャンジャン」がそのまま横丁の名前に転じたのだそうな。
観光地と化した新世界周辺の雰囲気とは打って変わり、この辺りは昔の新世界らしい下町の光景が残っていたりする。
要は、だんだん胡散臭い雰囲気になってくるのだ。
商店街に入ると、いきなり、
フレッシュなお店を目撃してしまった。
←【ジュースを売る、おばちゃんのお店】
ここは、東南アジアか????
なにごとwwwww!!!!!
フレッシュジュースを売る....
何故かフレッシュでは無い店。
ジャンジャン横丁の謎。
ちょっと飲んでみたいとも思ったが、怖すぎて躊躇してしまう。
ここが、ベトナムであれば私はあのジュースを買って飲むのだろうが、
このジュースは何故か無理だった。
むむむ。
ヒジョーに......胡散臭い。 ヒジョーに.....アンモニアくさいぞ。
さらに進むと
※ジャンジャン横丁は、B級グルメの宝庫。 ※オッサンが集う、将棋クラブ
ジャンジャン横丁はB級グルメ店が多数軒を連ねております。
雰囲気は殺伐としておりますが、治安はそれほど悪く無さそうです。
通天閣周辺より、比較的人通りも少ないので老舗の串カツを食べるにはお勧めエリアかも☆
(中には、行列の出来ている有名なお店もありますが)
しかし、真っ昼間から営業している立ち飲み屋が並んでいたり、
オッサンが群がって何の祭りかと思えば、
将棋クラブで次の一手を読むギャラリーの、真剣なオッサンの姿だったり。。。。
かなり、下町色が濃いゾーンであります。
ネタとしか思えない、こんな謎の看板もあったり...
なにごとwwww
「ボッちゃんも、トゥちゃんも」てwww
笑かすなぁ~w
ここは、ゲームセンターっぽい感じのお店でしたが、もちろん「娯楽場」と書かれているだけに、近代的なゲーセンでは無いはず。
ボッちゃんも、トゥちゃんも大喜びの、昭和なゲーム台が存在するのでしょうw
さらに進むと、さらに笑かすオブジェに遭遇。
その名も、「愛の錠」と題された手作り感満載なコレ。
新世界に新たな名所の誕生か?バロスwwwwww
恋人たちが、愛を誓い合い南京錠を掛けるという仕組みになっていて、
タイトルに、さすが大阪のセンスを感じる。
【新・世界の中心で愛を叫ぶ! 恋に恋して「恋してジャンジャン」】
なんじゃそりゃw
(こういう事を、恥ずかしげ無くやってしまえる大阪Soulが大好きだっ!)
客も店も、高齢化が進むジャンジャン横丁に、商店街が若者を呼び寄せようと設置したに違いないw
しかし、意外と人気があるようで2台設置されているベタベタなハートは、沢山の南京錠で埋め尽くされていた。
突っ込み所が満載な、ジャンジャン横丁。 カオスだ....カオスすぎる。
果ては、こんなレトロすぎる喫茶店までもがお目見えする始末。
すごいね。。。
どんどん時代をさかのぼっている感じだね。
外灯といい、ゆらゆらガラスの窓といい。。。
貼ってるポスターも、大衆演劇か何かの劇団一座の案内ポスターですぜ?
あっぱれ。
千成屋コーヒー、今度一度ここでコーヒー飲んでみたい。内装もまたレトロなのかしら?
興味津々だわ。
さあ、次はジャンジャン横丁を通りぬけて。。。
いよいよ西成区ですわよ。
そう、ここジャンジャン横丁はまだ浪速区。
この先、さらにディープな世界が待っているのですぞ。
オラ、わくわくすっぞ!
つづく。