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プロフィール
HN:
雲丹(うに)
性別:
女性
職業:
生春巻き評論家
趣味:
気分次第でいろいろと
自己紹介:
★キュンな人:
シャア・アズナブル、ニコラス・ツェー

☆今、ファーストガンダムにはまっています。
今まで見たことが無かったのですが、勧められて劇場版の3部作と「逆襲のシャア」を見ました。
凄い!!こんなに面白いとは知りませんでした。
今度、一年戦争、ガンダムはどれだけ凄いかをミッチリ語る記事をブログに載せたいです(笑)

☆近々、三国志展に行く予定です♪
いつかは、三国武将達が駆け抜けた土地を巡る旅がしてみたいです。赤壁、夷陵、長坂・・・行きたいなぁ。


☆少しずつベトナム旅行記も、うpします☆
もう一度ベトナムに行きたい・・・
☆どーぴんぱん☆
●sonyさんとDOPING PANDAさんに貢献中。
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先日、友人のハム子が家に遊びに来たので、気候も良いので
大阪の最も奥深い場所を探索しよう!ということになりました。
自転車でフラフラと、好奇心だけを先走りさせた、かなり危険な探検でした。。。

そのことは、後日「深淵ルポ」とでも題して、お伝えしようと思っているのですが
今回は、そんな破天荒な一日の帰りに購入した素朴でホッとするパンについての記事です。

私はどちらかというと、パンよりご飯派なのでパン屋さんには余り立ち寄る事が無いのですが
「PAUL」、ここは別格なのです。
パン嫌いの私が、ここのは美味しいと太鼓判を押す理由の一つに
プチ・パン・アンシェン・2オリーブという、オリーブが入ったパンがあります。
フランスパンの様に歯ごたえのあるパンで、すごく美味しいのです。
写真のように、この日も3つ購入して帰りました。
オリーブの他にも、シリーズ的にクルミが入ったものや、チーズが入ったものプレーンのものと種類豊富にあります。
パンの生地自体が本当に美味しいので、あえて「PAUL」ではシンプルで素朴なパンの方がオススメなのです。
しかし。。。。値段は素朴ではないので要注意でございます。
(素朴さを出すのって、逆に費用がかかるのね。。。変なの。)

だから、このオリーブのパンが無ければ多分、「PAUL」をこんなに贔屓していないと自分では思うのです。
もう少し安くても良いと思うよ。


PAUL 本町店
住所:大阪市中央区本町2-3-14 船場旭ビル 1F 
TEL:06-6263-0212
営業時間:[月~金] 10:00~21:00 [土・日・祝] 10:00~20:00   無休

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姉の家にお邪魔するとき、いつも百貨店などでスイーツを買って行きます。

「今日は何持って行こうかな♪」

と、考えるのがとっても楽しいのです。

そういう機会でないと、なかなかデパ地下に立ち寄る事もないので
デパ地下散策で、楽しみは2倍♪
もちろん、おもたせで自分も食べる事を想定して、更に3倍なのです。

この間は阪急梅田店のデパ地下で、以前記事にも登場した「モチクリーム」を発見したのでそれを。
すごく色んな味があるので、かなり決断力を迫られまして困りました。
チョコバナナ味や、ももヨーグルト、ホワイトチョコ、キャラメルプリン、ラズベリーミルフィーユ などなど
見た目は大福のクセして洋風な、約24種類くらいの味があるのです。(多分それ以上種類が在るような気がするけど・・・)
そして、今回は「五感」というお店の
”お米のロールケーキ”を。
阪急のデパ地下で、出来立てロールケーキに行列が出来ていたのでミーハーにも並んでみたのです。
クリームと一緒jに、黒豆が入った和風のロールケーキ。お米で出来ているという生地が、ふわふわで美味しかったです。
でも、もうちょっと甘さ押さえてほしかったかな・・・

さて、次は何を持って行こうかな☆ 




ファーストフードの定義を、"早さ"と"安さ"としたらば
間違いなく寿司はファーストフードに列記されることだろう。
と、思うのは私だけなのか。

寿司が贅沢なご馳走だと言われた時代も、遠い昔話のようだ。
寿司屋の寿司が、クルクル回り始めた頃から今では、2貫100円。それなりの寿司が食える時代だ。
とにかく、1000円も握り締めたら満腹で、500円ワンコインで夕飯を済ませたとしても満足なのだ。

良い時代に生まれたものだと、感慨深い話なわけだ。

寿司がファーストフードだと言えば、不愉快なのはその横文字くらいのものか。
日本伝統の食文化を、外来の物に位置付けるのには、少々忍びなくもない。

とはいえ、小腹が空いた3時のおやつに、手軽に寿司なんぞをファーストフード感覚で食べている。
500円でハンバーガーを食べるなら、500円で寿司でも食べるかと、同じ天秤にかけている。
この寿司を何と呼べばいいのか。速食とでも呼ぶのか。

無常にも、
待つ事無くスピーディに、そして安くて手軽に食べれる食事はファーストフードの心木に他ない。
寿司が、ジャンクフードで無いことが唯一のハンバーガーとの線引きかとも思うが、
現代進化版の寿司を見れば、それも言い難い気がする。
寿司ネタに、ハンバーグ。マヨネーズたっぷりのスイートコーン、
ましてミートボールまでもがお目見えする昨今。
殊更、ジャンクに異議無し。

やっぱり、寿司はファーストフードに位置づけ決定だ。





独りでラーメン屋さんに入れません。
なぜなら、女子だからです。
お酒飲んだ後に、ラーメン食べません。
カロリーとか気にする、女子だからです。

うぜぇぇぇぇ。
女辞めたい。
オッサンに性転換しちゃうもんね。

と、オッサン気分で食べるラーメンは格別に旨いと思った。

この間ついに、お酒を飲んだ後にラーメンを食べるという未開の行動に出ました。
しかも、コッテコテのギットギットのラーメンが食べたくなったのです。
立ち寄ったのは、梅田の「まんねん」というラーメン屋さんです。
こってり豚骨醤油のスープとトロトロのチャーシュー☆
最高です☆

4人いた友人のうち一人に実家がラーメン屋って子がいたんだけど、その子が言うには
「ラーメンのスープは鉢ギリギリまで入ってないと許せん!!」
と言っていたのだけど、それには私も大賛成なのです。
しかし残念なことに「まんねん」のラーメンはスープギリギリではなかったです・・・
味は可もなく不可もなく、特別な感動はありませんがとても満足な味です。
定番の豚骨醤油のラーメンに、トッピングも何もせずに頼んだので、メンマとかネギとかちょっと物足りなかったかな。(そうだ、今度から絶対トッピングしよう。)

私が今まで食べたラーメンの中で、美味しいと思ったのは
博多で食べた「一蘭」のラーメン。
枚方で食べた、「白馬童子」のしあわせラーメン。
この2つが今の所、忘れられないラーメンなのだけど、
「まんねん」のラーメンは・・・殿堂入りは難しいかな。普通に美味しいんだけどね、でも普通だからさ・・・

滅多に食べないラーメンですが、色々食べに行って美味しいラーメン食べたいなと思うのです。
もちろん、オッサン気分でね♪


らーめん餃子専門店 まんねん梅田本店
〒530-0027
大阪府大阪市北区堂山町5-9
扇会館1階
TEL: 06-6315-5121
営業時間:平日 AM11:00~翌朝AM5:00
金土祝前日 AM11:00~翌朝AM6:00
定休日なし





白は良くも悪くも、人を緊張させると思うのです。

草臥れた仕事帰り、予定外に北浜近くの「ラ・ルーチェ」というイタリアンのお店でご飯を食べる事になった。
連日のハードな仕事でクタクタだった私は、その日は真っすぐお家に帰りたかったのに
やっぱり先輩の、「飲みに行こう」というお誘いを受けてしまったのだ・・・

しぶしぶ、「疲れてるから気取らない居酒屋さんとかならいいですよ・・・」と、その誘いを受けてしまったケド
どうして断れ切れなかったのだろう・・・。帰っときゃよかった。
たどり着いたお店が、条件を無視した小洒落たイタリアンなんて反則だわよ。

一気に疲れが押し寄せてきて、目の前に見えないはずの蚊が飛び始めた。眩暈の前兆。
お店に案内された席に着き、
丁寧にセットされたテーブルウェアを眺めて、やっぱり私はガクリと肩を落とすのだ。

・・・白だ。
真っ白なテーブルクロス、こういうモチベーションでは、どうも苦手だ。
なんだか疲れを煽られる気分になる。。。

唯一の救いと言えば、そのお店がイタリア食堂と名打ったトラットリアで
ものすごく気取った感じのお店では無く、どちらかというとカジュアルな雰囲気だったことだ。
でも、疲れを纏った仕事帰りの私には、やっぱり似合わないお店だと、無意識に溜息が漏れた。

頼んだ料理は、生ハムとトマトのサラダと、本日のカルパッチョ、ゴルゴンゾーラと里芋のグリル。
パスタはいいの?と聞かれたが、頼みたいものを頼んだらこうなったので仕方が無い。
それに実際、パスタを食べるほどの元気も出なかったのだ。

美味しいものを食べると、疲れも嫌な事も一瞬どこかへ吹っ飛ぶと
先輩は、私をここに連れてきた理由を言うけど、
どうせなら、私ごとローマかミラノにでもブッ飛んでしまえばいい。

せっかくの美味しい料理も、先輩の厚意も、台無しだ。
「ラ・ルーチェ」での全てに申し訳ないと思いながらも、私は
自己嫌悪に陥る前にテーブルクロスの潔白を罪だと摩り替えるのだ。

狭い心はそのまま、真っ黒な灰にでもなって形無く消え去ってしまえ、と思った
最低に草臥れた1日だった。



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