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「 雲丹のコラム~チョ 」
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プロフィール
HN:
雲丹(うに)
性別:
女性
職業:
生春巻き評論家
趣味:
気分次第でいろいろと
自己紹介:
★キュンな人:
シャア・アズナブル、ニコラス・ツェー

☆今、ファーストガンダムにはまっています。
今まで見たことが無かったのですが、勧められて劇場版の3部作と「逆襲のシャア」を見ました。
凄い!!こんなに面白いとは知りませんでした。
今度、一年戦争、ガンダムはどれだけ凄いかをミッチリ語る記事をブログに載せたいです(笑)

☆近々、三国志展に行く予定です♪
いつかは、三国武将達が駆け抜けた土地を巡る旅がしてみたいです。赤壁、夷陵、長坂・・・行きたいなぁ。


☆少しずつベトナム旅行記も、うpします☆
もう一度ベトナムに行きたい・・・
☆どーぴんぱん☆
●sonyさんとDOPING PANDAさんに貢献中。
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少し、おセンチに記事を書くのはこれで最期にしようかと思うのです。
時間が経って読み返したりすると、それなりに恥ずかしかったり、悲しくなったりするのです。 
土曜日に髪を切りに行きました。
なんとなく、ふとそう思い立って電車に乗って、
ちょっと遠くの学生の頃から通っている美容院へ行きました。

ようやく、自分の何かを変えようと、まず3カ月も伸びっぱなしだった髪を切ろうと、気持ちが動きだしました。
 途中、電車の窓から桜の花が見えて、なぜかすごく「ほっ」と安心して、重かった肩の何かが軽くなったのです。
桜を眺めて、ああ、これで節目がつくのだと、なんとなく自分でそう思えたのです。 
前の日に仕事を辞めたいと社長に伝えました。
安易な私の考えさえ社長は、私の将来を尊重したいと考えてくれたようでした。
私には意思があるのだからと、込み上げる涙に蓋をして長く感じる話し合いのその時間を耐えました。
話の後ホッと席に戻ると隣で、先輩が泣いていました。
何か、見てはいけないものを見てしまった罪悪感と、私のために泣いてくれる人がいる感謝の気持ちでその瞬間、
押さえていた感情が溢れてしまい、隣で気付かれぬよう静かに泣きました。

 昔々からこの国では冬の終わりを桜の花と共に迎えて来たのです。
桜を眺めながら、歴史の偉人達もきっとそうして色んなことを、
この花と共に乗り越えて来たのだと思うと少し感慨深くなります。
 別れや出会い、節目の季節に刹那に咲いて散る儚さ。
時間の流れの早さを感じ、自分も前に進まなくては、と気付かされる花なのです。
何となく、「ありがとう」と言いたくなるのです。

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ホワイトデー
のお返しが、次々と届けられています。
何だか面白いですね。
私がバレンタインに
ばら撒いた
基、プレゼントしたチョコレートは、とある洋菓子店のチョコレート1種類なのに
届けられるお返しの品々は、それぞれバラバラで個性的なのが可笑しいのです。

まず、義理兄からはお花を戴きました☆
お花屋さんに一緒に行って、姉と私それぞれ好きなお花を選んで義理兄がプレゼントしてくれたのです♪
春らしい可愛いお花を、ベランダで育てるのがとっても楽しみです。

会社の人からは、カナディアン アイスワインのミニボトル。
ワインだなんて何だかオシャレさんで御座います。
しかし、カナディアン アイスワインとは何じゃろか??と、疑問なわけでして。
そこで文明の利器ことネットで調べてみると
「奇跡のワイン」だそうで希少価値の高い濃厚なワインなんですってっ。飲むの勿体ねぇ。。。

そして先輩からは、ナントまぁ。ドーパンのDVD戴いちゃいました。
さすが先輩っっ!!
早速、お家で独りライヴです♪(これについては別枠でブログ記事になる予定。)

続いて、先日まで信州でスキーを楽しんでいたという方から、お土産兼お返しで蕎麦茶300㌘をド~ンと。w
これから夏だし、さっぱりと冷やした蕎麦茶が美味しそう♪
香ばしくて美味しいので大好きなのです☆飲むの楽しみだ~。

肝臓が痛い先輩からは、先輩らしいプレゼントを戴きました。
手作りの、お茶目なお食事券。
見た瞬間、子供の頃に作った肩たたき券とか、お手伝い券を思い出して吹きましたw
あの人らしいなぁ、とwwww つまり、「飲みに行くぞっ」て事ですよw 
しかも、この券は雲丹専用と書かれていたりします。いつ使おうかな~♪
シャア専用みたいで何か良いね。

こうして並べてみると、統一感無くバラバラで、それがすごく楽しいです。
送り主、その人の個性が感じられるなぁ、と眺めてると微笑ましくなってくるのです。w
男の人も、お返し考えるの大変なんだろうなぁ。。。と、すごく他人事ですが・・・
プレゼント観察しながら人間観察してるみたいで、面白いね♪



春眠暁を覚えず・・・
それにはまだ、遠い気がする3月の朝。
私は今日も、寒い寒いと布団から出れずにいます。

気付けばもう、3月ですよ。
もうすぐ、桜だ花見だと大騒ぎする季節なのですよ。
なのに昨日、部屋のヒーターの灯油を買いに出かけました。
18リットル。微妙な時期に灯油が切れて、微妙な量を買ってしまったものです・・・
1週間我慢すれば暖かくなるかもしれないのに。花粉症やら黄砂やらと春はそこまで来ているというのに。
極端に寒さが嫌いなのです。

11月頃から篭城の日々を続けています。寒さと戦っているのです。
会社帰りも、独りでぶらぶら寄り道もせず、休日も用も無いのに独りでフラフラ出かける事をやめています。
だから、ブログの記事が夏より多くなる季節なのです。
ブログを続けて、もう1年になります。なんだかんだと続いているのですね。

寒い日が続いているけど、近頃は日が暮れるのも遅くなってきたし、
そろそろ大好きな季節がやってきてブログの更新が激減する予感です。

だからもう少し我慢して、暖かくなる日を部屋で待ちます。
18リットルも灯油を買ったので、今は敵に勝てる気がしているのです。


この世界に、猫という生き物を作ってくれた神様に感謝しています。

今日は、その事が言いたかっただけなのです。

今日は『猫の日』らしいのです。
2月22日なので、ニャーニャーニャーで猫の日だそう。

雲丹は無類の猫好きです。
ノーキャット、ノーライフでございます。
今、猫の飼えない生活を送っているのが、ものすごくストレスです。
ちなみにわたくし、犬が嫌いです。御居処を噛まれた経験があるので・・・
チワワとかに萌えません。
何しかあいつ等は、己の可愛さを自覚した目でこっちを見てくるので苦手です。

やっぱり猫がいいのです。
彼らにはめっぽう弱い私なので、
野良猫を見つけると、ほぼ100%でストーキングしますw

猫のいない地球は愛せないけど、猫がいるから地球を愛せる私です。

ああ、神様。
来世も、猫のいる世界に生まれ変わらせて下さい。お願いします。


会社を辞めるという決心はブレない。
そう思ったから、
先輩には「辞めます。」と言った。

 仕事や、プライベートの愚痴を話せる仲の良い先輩に、
私はなぜ「辞めたい。」という相談ではなく、「辞めます。」という結論だけを伝えたのか。
その答えは端的で、私は以前から彼に、
「もし、仕事を辞める日がくるならば、その時、私は先輩に相談はしないと思います。」
と、話していたという経緯があるからだ。

先輩は、それを聞いて 何でやねん! と、機嫌を悪くした後
そんなに俺は頼りが無いのか?と意気消沈してしまっていたが、決してそうじゃない。 
だから私は、
「私は、”辞めたい”って意思を、他人に相談する事の意味が判らないんです。」
と、誤解を解く理由を彼に伝えた。

”辞めたい”という意思があるのに何かを期待して、相談する意味があるのか?
私は意味が無いと、そう思う。

「それって、”辞めたい”じゃなくて”辞めたくない”から相談するのでしょう?」

そう言った私を見て、先輩はヤレヤレと諦めた顔をしている。
私がそういう話をしだすと、折れないということを先輩はよく知っていて、
気が済むまで話せばいい、という感じで聞いていた。
だから、私はお構いなしに続けた。

「だってね、本当に辞めたいのなら”辞めます”って辞表出したら終わりでしょう?
 相談をするうちは、この人は本当は辞めたくないのだな、と逆に私は安心ですよ。」
もし私が、誰かに「辞めたい」と相談を受けた時、
私は相手に「どうして?」なんて理由も聞かず、まず「辞めるなよ」と言うと思う。
きっとそれが、相手が欲しい答えだと思うし、きっと相手はそれで辞めないとも思う。

「自己の存在意義を確認したいだけの行動ですよね。」
そう言った後、だから私は辞める時は相談しないんです。と先輩に言った。

自分の評価を知りたければ、そうやって相談をすればいいと思う。
例えば、恋愛のカケヒキのように、
「別れたいんだけど」と言って、恋人の「別れたくない」という言葉を待つように。

本当の別れの言葉は「サヨナラ」だけで十分だ。

だから、私は「辞めます」という言葉だけを先輩に伝えたのだ。


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