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「 雲丹のコラム~チョ 」
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プロフィール
HN:
雲丹(うに)
性別:
女性
職業:
生春巻き評論家
趣味:
気分次第でいろいろと
自己紹介:
★キュンな人:
シャア・アズナブル、ニコラス・ツェー

☆今、ファーストガンダムにはまっています。
今まで見たことが無かったのですが、勧められて劇場版の3部作と「逆襲のシャア」を見ました。
凄い!!こんなに面白いとは知りませんでした。
今度、一年戦争、ガンダムはどれだけ凄いかをミッチリ語る記事をブログに載せたいです(笑)

☆近々、三国志展に行く予定です♪
いつかは、三国武将達が駆け抜けた土地を巡る旅がしてみたいです。赤壁、夷陵、長坂・・・行きたいなぁ。


☆少しずつベトナム旅行記も、うpします☆
もう一度ベトナムに行きたい・・・
☆どーぴんぱん☆
●sonyさんとDOPING PANDAさんに貢献中。
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どうも。

最近、ベトナムの記事ばかりを書いているのですが、書いている割にはなかなか終わりが見えてきません・・・
更新スピードが壊滅的に遅いのにもかかわらず、ベトナムでの出来事をやたら細かく書き綴っているため
1年経つ今でもチマチマと続けていたりするのです。
非常にくどいですw

まぁ、自分がこういうスタイルで始めた記事なので、今更ベトナムでの残りの2日間を簡潔に1ページにまとめて~という事は全くもってする気も無いのですが・・・

なので、これからもお付き合い下さい^^

しかし、早く終わらせてしまいたい。。。というのが本音です。

本当は、他にたくさん書きたい記事があるのです。
最近食べた美味しいものの話や、オススメのお店の話。久しぶりに読んでいる少女マンガの話、
今更ガンダムにハマってしまった話、三国志展に行ってきた話、雲丹は結構オタクだって話。
う~ん、たくさんありすぎる; 写真もたくさんうpしたいのだ。

と、こういう戯言を書いている間に、ベトナムうpしろって感じだわね。

ふふふ、ベトナムは果てしないよ。 マイペ~スなのですよ私は。

さ~、マイペースな私は今からBASARAでも読みながら寝ます。

ZZZZ

P.S
時々、非公開でコメントを下さる方がいるのですが、ありがとうございます^^
コメントを頂けるのは、とても嬉しくて何回も読み返してしまいます。
お返事をしたいなと思うのですがシークレットということで、ここでお礼をさせてください^^



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親切なティーさんと、ベンタイン市場までの道を歩きながら、自分がサイゴンの街に浮かれ過ぎていたと少し反省をしたけど、
こういう出会いが無いと思うと、逆に万有引力の無くなった浮かれ気分のサイゴンで良かったと感謝をしている。
そんな私は学習能力とかネガティブとかいう、そういうのとは無縁で生きているのだと少し思った。
 
ティーさんと共にベンタイン市場の前まで辿り着くと、ティーさんは私達の事がまだまだとても心配らしく、
ここで別れるのをやめて、やっぱり市場の中まで案内してくれると言う。
 
ベンタイン市場はとても広い。
約1万㎡という広大な敷地を誇るコロニアル様式の建物の中に、約2000軒を越える店が軒を連ねているのだ。
騒然と人と物が溢れ、迷路のように入り組んだ市場の通路を、
「ここが食品のお店と食堂が集まる場所で、こっちは衣服や雑貨が売っています。」
と、ティーさんは私たちが迷わないようにと丁寧に案内し、教えてくれた。
 ゴチャゴチャしている市場の中は、雑然と店が並んでいるのかと思えば
実はちゃんと、ジャンルごとに北西、北東、南西、南東とブロックが分かれているのだそうだ。
 
「ベトナムコーヒーと、ハス茶はもう買いましたか?」
 
ティーさんにそう聞かれ、「ううん、まだ。」と首を振った。
 
「僕の大好きな、とってもオススメのお店があります。凄く美味しいコーヒー豆が売っているお店なんですよ。」
 
「へぇ~。行きたい~!」
 
私達が声を揃えて言うと、ティーさんは嬉しそうに笑って
「じゃぁ行きましょう」と市場内にあるオススメのお店へと私達を案内してくれた。
 
毎朝、朝食で飲むコーヒーが美味しい事を思い出していた。
ハム子に、「ベトナムのコーヒーってブラックなのにほんのり甘い香りがして、 美味しいよ。」と今朝、話をしたばかりだった事を思い出した。
 「 ホテルのコーヒーがとっても美味しかったよ。」
と、隣を歩くティーさんに話すと「実はホテルのコーヒーも、ここの豆を使っているんですよ。」と、嬉しそうに教えてくれた。
 
辿り着いたお店は、畳1帖も無いような広さで、日本語も英語も通じないオバサンが一人で営んでいるようなお店だった。
商品は全て計り売りで、棚には色々なコーヒー豆と、お茶の葉が置かれていて、とてもいい匂いがするのだ。
 何か分からない事があればティーさんが通訳をしてくれると言う。
その言葉に甘えて、私たちは自分たちが買うコーヒーとハス茶とジャスミンティーそれぞれのグラム数をメモ用紙に書いて、お土産用にハス茶は小分けにして欲しいという事をティーさんから説明をしてもらう事にした。
オッケーサインを見せたティーさんは、「少し、"おまけ"をしてもらいましょう。」と言って、オバサンと交渉までしてくれた。
 
ティーさんがゲットしてくれた"おまけ"はアルミで出来た一人用のコーヒーフィルターで、それをハム子と私それぞれに5つほど戴けることになった。
オバサンが豆やお茶を袋に詰めてくれる間、ティーさんは色んな事を教えてくれた。
ティーさんの言うのには、街で売っているあらかじめ小袋に詰められているベトナムコーヒーや、ハス茶は、どれも質の悪い最低ランクの豆や茶葉なのだという。 観光客用に、質が悪いのに高い値段で売られているのだそうだ。
「ベトナムにはもっと美味しいコーヒーやお茶があるのに、とても勿体ない」と、
残念そうにティーさんは言うのだ。
 
商品が袋に詰め終わると、ティーさんは中身が分かりやすいようにとそれぞれの袋に日本語で種類の名前を書いてくれた。
コーヒー、ハス茶、ジャスミン・・・
 「ティーさん、日本語書くの上手だね。」
関心して私たちがそう言うと、ティーさんは照れながら
「僕は今、日本語の勉強をしているんです。でも、日本語は難しいです。特に、書くのは難しいです。」と言った。
「大丈夫、すごく上手だよ!」と私たちは上手にカタカナを書くティーさんのペンを見ていた。
 
本当に、ベトナムは私達に優しい。
ティーさんとの出会いが一層私をそう思わせたのは確かで、人懐っこいベトナム人の性格も大好きだと思った。
ベトナムの全てが好きだ。
こんなにも暖かく優しい国を、とても愛しく感じてしまうのは、日本に帰ればまた都会の疎外感の中で暮らしてゆくのだと知っているからだろうかと
これは3日目のセンチメンタルなのかも知れない。
 
ティーさんと店を後にして、お店のオバサンには「ありがとう」を言った。
手に持ったビニール袋の中からは、ベトナムコーヒーの優しくて甘い香りがしていた。


※サイゴン通信14 後日うpします。


最近、約2年ぶりという知人とランチに行ったのですが、
そこでの話がすごく面白い内容でした。

2年ぶりの知人は、もともと博学でお話上手で楽しい子なのですが、
そこに、何年か前から心理学を勉強しているようで、更に話の面白さが増してしまっていました。

その面白い会話の中で教えてもらった、『交流分析』という心理学が凄く面白そうで興味のある話だったので
昨日、梅田に出たついでに本を買ってきて勉強してみようと、今読んでいます。

まだ、途中までしか読んで無いのですが、人間の心理について知るのはなかなか面白いのです。

本に紹介されているのは、自己発見と人間理解という『気づき』の心理学なのですが
主に対人、対社会関係において、それらは重要であるという考え方が述べられています。

より良い対人関係、人間関係を形成して行く過程では、
相手を変えるよりも、まず自分を理解し自分に気づき、自分を変えることが先決だという考え方の中から、
自分を知る方法として紹介されているのが『交流分析』なのです。

本では、内容を読み進めながらまず自分自身を分析して行き、
その上で『交流分析』の理解を深めていく訳なのですが、
読み進めるとその内容が自分でも気がつかなかった深層心理の部分であったりするので、
驚かされながら楽しく読み進んで行けます。

面白かったのは、自分と人とが交流、関係してゆく過程を分析してゆくと
自分の対人関係においての癖のような物を発見出来るという事です。
そして、そこから自分に足りない部分を見つけ出したり、自分の対人関係における、
ある一定のルールは、過去のどのような過程で生まれたものなのかを分析するのです。

幼少期の体験や環境が、その後の人格形成に最も影響を与えると言われているように
自分の性格はどの様にして生まれ存在しているのかを発見してゆくのもまた、面白いのです。
逆に、その事を理解する事で自分が、子どもや他人に対してどの様に接したら良いのかという
ヒントも見えてきます。
読んでいると、自分が親になった場合、または教育する立場になった場合に役立つ有効なヒントが
沢山書かれているように思います。

より深く、さらに細かく「人間」と「交流」という関係から生み出される心理が本では述べられていて、
どれもすごく興味深い内容でした。

人はなぜ人と交流するのか? なぜそれを求めるのか?

そんな疑問の答えがあるような・・・『交流分析』、なかなかオススメです。



非常に、ブログをサボっております。

ベトナム旅行に行ってから、もうすぐ1年が経つというのに・・・・
ベトナムの旅行記事が、まだ完結しておりません; なんということでしょう

「サイゴン通信」なるものを、このブログにて連載しておりますが
1年がかりで掲載している記事には、まだベトナムの生春巻きさえも登場しておりません。。。

はやく、うpしたいと思っているものの
実はベトナムの写真が入ったパソコンの調子が、どうも悪く。。。。
更新出来ないでいます;;;;

なんということでしょう・・・

非常にモヤモヤする日々を送っている雲丹であります。


保育園からの友人で、多分私の初恋だった幼馴染が結婚しました。
マンガやドラマのように、初恋の幼馴染が結婚すると知らせを聞いて、
私は複雑な気持ちになるのかというと、そんな事もなく・・・
ドラマチックの欠片も無いのです。

それもそのはず、今日まで彼が私の初恋だったなんて、すっかり忘れていたのですから。。。w

現実だなぁ~(笑


そんな彼に、結婚式二次会のお誘いを受けたのですが、出席する事が出来ず
同じ保育園からの幼馴染と共に、会場に花を届けることにしました。

最近は本当に便利です。
インターネットで花を注文して、支払いもクレジット払い。
わざわざ花屋に足を運ばなくともパソコンの画面上で、すべてこなせてしまうのですから。。。
時間も労力もかなり短縮出来る時代ですね。

今回、お世話になったのはamica online flower shopという、とってもセンスの良い小さなお花屋さんです。
芦屋でスクールなどもされているそうで、HPに掲載されている花束やブーケ、アレンジメントは
どれもが丁寧で洗練されていて、見てるだけで優雅な気持ちになれそうです。

結婚式のお祝いなので、「春らしく華やかなものを。。。」
と、お花のイメージをメールで伝えると、アレンジメントしてくださった商品写真がメールにて届けられました。




お花のお値段は4000円、送料が別途1000円のアレンジメントです。

値段、条件に見合った素敵な仕上がりです☆
今まで、お花屋さんでアレンジメントを注文しても、どうしても納得のいくイメージに出会う事が出来なかった私ですが、今回は程よく納得のゆく仕上がりでした♪
とはいえ、値段との兼ね合いもあるので。。。少しの妥協の上の納得ですが。。。☆

欲を言えばというか、本当はもっとスマートな華やかさを求めていたのですが、
「春らしく」と注文したせいか、若干ラブリーさを前面に持ってきすぎてるのが・・・・タイプじゃないの
そこは、私の伝え方のミスですね。。。

でもでも、あれだけ伝えただけで、こんな素敵なアレンジが出来上がるのですから、
とてもセンスの良い方がアレンジメントされているのだなと。

特別な人に、特別な日に素敵なお花を贈りたい時は、これからご贔屓にしたいと思ったお店です。


amica online flower shop  
HP
Phone:0797-35-2017


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